入院の種類

精神保健福祉法に基づいた、「任意入院」・「医療保護入院」・「応急入院」・「（緊急）措置入院」があります。

入院手続きについて

患者様ご本人および保護者の方に、入院の種類、入院中の留意事項について医師からご説明をし、入院窓口にて入院手続きを行います。入院の種類によって多少手続きが異なりますが、担当の精神保健福祉士（ソーシャルワーカー）が詳しくご説明しますのでご安心ください。

【他院からの転院や医師の診察でご入院になった時の流れ】
①入院時の検査
②入院手続き（必要書類の説明をし、記入していただきます。）
③ソーシャルワーカー・看護師から聞き取り、手続き（外来受診時に予診させていただいた場合でも追加でお話を伺うこともあります。
　看護師から必要書類の説明をし、記入していただきます。）

◆入院時必要なもの　※全ての持ち物に患者様の名前をご記入ください。
・洗面用具（洗面器・石鹸・歯ブラシ・歯磨き粉・シャンプー・リンス・くし等）
・バスタオル（2～3枚）、タオル（2～3枚）
・洗濯洗剤
・ティッシュペーパー
・下着、普段着の着替え（5～7セット）
・上履き（滑りにくい履き物　サンダルまたはスリッパなど）
・プラスチック製のコップ
・生理用品類
・マスク（布製ではないもの）※入院日数に合わせ、余裕をもってご持参ください。

身の回りのものは最低限必要になりますのでお持ちください。
その他の必要品は、病棟、病状によって異なりますので看護師にお尋ねください。
※詳しくは入院の手続きの際にご説明させていただきます。

手続きは、本館1階入院窓口で行います。

手続きに必要なもの

入院費のお支払い

入院費は、月末締めです。
請求書の郵送は行っておりません。請求金額は窓口またはお電話にてご確認ください。
お支払いは、翌月15日までに現金または現金書留、銀行振込にてお支払いください。
※クレジットカードのお取り扱いはしておりません。

ご面会について

面会時間　8：00～20：00
面会を希望される際は、受付窓口にお申し出ください。