地域との密接な結びつきを
重視しています。
施設紹介 | 通所リハビリ (デイケア) |
各料金一覧表 |
入所 | 短期入所 | 居宅介護 支援センター |
リハビリテーション |
介護老人保健施設とは、病状が安定し、看護や介助が必要な方に、
家庭的な雰囲気の中でリハビリテーション等の医療ケアと日常生活サービスの両方の機能を提供し、
利用者様の自立支援と家庭復帰を目的とした施設です。
介護老人保健施設は、医療と福祉、病院と家庭と地域を結ぶ重要な施設です。
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何より心のつながりを大切にしたい
利用者様が、今日一日の終わりに「今日も、楽しかった!!」と笑っておやすみいただけるような看護・介護・リハビリを提供したいと全職員が願っています。 人生の大先輩であるお一人おひとりと、わたしたち職員が今この瞬間関わらせて頂けることを心から感謝し、生活のお手伝いをさせて頂きます。 「人は、人の力で癒され、また元気になれる」その役割を私たちが少しでも担えるよう、職員一丸となり、努力してまいります。 -
- 起きる
- 良い姿勢で椅子に座り、両足をつけている事で覚醒刺激を促します。 物音がすれば、目と耳で周囲に起きている事を確認することもでき、寝たきりで天井を見続けている時とは全く異なる世界になります。
- 食べる
- 味や形に工夫をして、食事そのものに時間をかけて経口摂取を続けることで脱水予防になります。栄養状態が良ければ、感染予防・健康維持にもつながります。
- 排泄
- 排泄ケアも人間の尊厳を守るためには、丁寧に、なるべくトイレで行う必要があります。どうしてもおむつを使うことになったら随時交換が望まれます。汚れたおむつを付けていることほど不快なことはないからです。
- 清潔
- 清潔を保つことは、本人の快適さだけでなく、合併症の予防にもなります。不潔な状態が続くと痒みなどの不快さから、いらいらや不眠を生じ、大声や乱暴といった問題症状に発展することも多いのです。
- アクティビティ
- 寝巻を着替え、車椅子に乗り、食堂に出ていき、コミュニケーションを行うことです。 言葉や雰囲気でコミュニケーションをするわけですが、それは心地よい内容で穏やかで丁寧な表現でなければなりません。注意や指示的なことは避けなければなりません。音楽など他の楽しみも大切です。
所在地 〒761-0123 香川県高松市牟礼町原943-1 TEL:087-845-7750 FAX:087-845-7725 入所定員 80名(ショートステイを含む) 通所リハビリ定員 40名 療養室 4人部屋15室 2人部屋7室 個室6室 延床面積 4,204.23m2 鉄骨作り4階建 その他 機能回復訓練室、談話室、理髪室、売店、 サービスステーション、浴室、特殊浴室、大会議室 等 -
支援相談員から一言
支援相談員が親身になってご相談に応じます。 「介護に対する不安や不満」「サービスはどうやったら利用できるの?」など介護でお悩みの事がありましたら、お気軽にご相談下さい。 お待ちしております。 -
介護士から一言
私たちは、心のつながりを大切にし、利用者様が毎日笑顔で過ごして頂けるように、生活のお手伝いができればと思っています。 いくつになっても”その人らしい”生活が送れるよう安心、安全なケアを目指しています。 -
看護師から一言
私たちは、利用者様の意思を尊重し日常的なかかわりの中で“人の想い”を感じることができる看護を目指しています。 “一日一瞬”を大切に、心に寄り添う看護の提供することを心がけています。 -
介護支援専門員から一言
個人の尊厳とやさしさの繋がりを大切にして、いつまでもその人が健やかに過ごして頂きたいと思います。 そのためのケアプランをそれぞれ専門的視点から共に考え実行し、入所者様、利用者様にとって当施設が“どこよりも居心地のいい場所”となればと願っています。